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【3F-1】皮膚疾患へのアロマセラピーアプローチ(1)~ニキビとアトピー 二大皮膚トラブルもアロマにおまかせ~
¥2,200
精油には様々な薬理作用があります。保湿、殺菌、消炎、瘢痕形成促進、血液循環促進、止痒、収斂、抗酸化、抗アレルギー、抗ストレス、鎮静などの作用を上手に利用することで多くの皮膚トラブルに対応することが可能です。精油や基材の使用方法、生活の中でのケアも含め、各疾患の詳しい解説とともに細かく紹介します。 【この講座で学ぶこと】 ●尋常性ざ瘡、新生児ざ瘡、ステロイドざ瘡、毛包炎とそれらへのアロマセラピーアプローチ ●皮膚のための栄養学 ●アトピー性皮膚炎 ●アトピー性皮膚炎へのフランス式アロマセラピーアプローチ 【この講座に含まれる動画】 G-6 アロマセラピーによる皮膚疾患へのアプローチ(1) ・・・40分 【内容】 ■セラピスト活動に必須の知識 ■解剖生理学 ■病理学 ■精油学
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【3F-2】皮膚疾患へのアロマセラピーアプローチ(2)~シワ、シミから帯状疱疹・水虫まで~
¥3,190
アロマセラピーで対応できる皮膚トラブルは多く、美容から感染症まで多岐にわたります。 精油や基材の使用方法、生活の中でのケアも含め、各疾患の詳しい解説とともに細かく紹介します。 【この講座で学ぶこと】 ●シワ、シミ、毛細血管拡張へのアロマセラピーアプローチ ●乾癬、あせも、蕁麻疹、接触性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、褥瘡へのアロマセラピーアプローチ ●帯状疱疹、単純疱疹Ⅰ型、白癬菌感染、疥癬へのアロマセラピーアプローチ ●注意が必要な皮膚の異常 【この講座に含まれる動画】 G-7 アロマセラピーによる皮膚疾患へのアプローチ(2) ・・・58分 【内容】 ■セラピスト活動に必須の知識 ■解剖生理学 ■病理学 ■精油学
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【3F-3】アロマセラピーに関する法規と職業倫理 ~アロマセラピーを仕事にする前に知っておくべき9つのルール~
¥1,650
消費者の健康と安全を守るために精油やハーブの販売や業務使用に関する法規があります。また、広告宣伝について、市場では合法か違法かの境目がはっきりしない部分もあるため、多くの人が戸惑ってしまいますが、それについても解説しています。 後半は職業倫理として、他者の心を傷つけたり、実害をもたらすような慎むべき行動について解説しています。 長年精油の販売やサロン運営、医療施設内での業務を行ってきたJEAだからこそアロマセラピー業務すべてにおける注意点を包括的にお伝え出来ます。 【この講座で学ぶこと】 ●精油やハーブの販売について ●化粧品登録について ●効果効能の標ぼうについて ●医薬品医療機器等法について ●製造物責任法(PL法)について ●景品表示法、消防法、医師法、獣医師法について ●トリートメント行為の合法性について ●アロマセラピスト業務ガイドライン できることとできないこと ●職業倫理について 【この講座に含まれる動画】 F-1 アロマセラピーに関する法規とガイドライン ・・・30分 【内容】 ■セラピスト活動に必須の知識
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【3F-4】セラピストのための感染症概論と衛生管理~感染から身を守りながらアロマセラピーを行うために~
¥3,080
JEAでは必要とされるところにアロマセラピーをお届けすることを信条としています。感染症にかかっているという理由でやみくもに施術をお断りするのではなく、必要な感染対策をしてトリートメントを行っています。そのために自分はもちろん、クライアントや患者に感染させないための正しい知識を学ぶことが必要です。 多くの精油にはウイルスやバクテリア、真菌などの病原体に対する殺菌作用があります。この章では前半で病原体の種類や感染プロセス、精油の殺菌作用の機序、後半では各感染症の施術の禁忌や対応、消毒の種類やプロトコールを学びます。 【この講座で学ぶこと】 ●感染経路の分類 ●病原体の分類 ●精油の抗ウイルス活性 ●感染免疫応答 ●免疫を落とさないためにできること ●微生物を繁殖させないためにすべきこと ●消毒と消毒剤の種類 ●日常的な感染予防対応 ●施術室やその他の施設でセラピストとして行うべき感染予防 ●MRSA感染者、ウイルス性肝炎患者、HIV感染者及びエイズ発症者へのセラピストとしての対応 【この講座に含まれる動画】 F-2 セラピストの為の感染症対応概論 F-3 業務における衛生管理 ・・・合計55分 【内容】 ■セラピスト活動に必須の知識
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【3F-5】心理療法としてのアロマセラピー ~気づいていますか?心のSOS~
¥8,250
現代人に増加中の心の病気は社会構造的要因も大きく、個人の責任とは言い切れません。しかし、個人個人が心の仕組みやセルフケアの方法を知って、予防することができれば、苦しむ人も減るのではないでしょうか? 心のケアには精油や優しいタッチングのアロマトリートメントが大活躍します。この講座では様々な心の病に関する医学的な情報や、心の調子を作り出す神経伝達物質の種類や作用、それらの分泌を促す精油、また心の調子を整える日常のケアなどを学びます。 【この講座で学ぶこと】 ●心の病気の分類と標準的治療法 ●一般的な心の病気 ●神経伝達物質の分泌を促す精油 ●心の病気への精油の使用方法 ●心の病を持つ方へのアロマセラピーや精油を使用する際の心得 ●生活習慣としてのメンタルケア 【この講座に含まれる動画】 C-13 心の病気の分類と治療法 C-14 心の病気(精神疾患)の種類 G-19 心の病気(精神疾患)をサポートする精油とアロマセラピーアプローチ G-20 生活習慣によるメンタルケア ・・・合計75分 【内容】 ■解剖生理学 ■病理学 ■精油学
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【3F-6】医療施設で行うアロマセラピー ~心のリハビリに生かす~
¥2,640
JEAでは長年、心療内科や精神科で治療中の方の社会復帰や心のリハビリをサポートしています。この講座では心の病を扱う医療施設内でのアロマセラピストとしての具体的な業務の実践例、患者自身がアロマセラピーを用いて社会復帰に役立てた実例を用いながら、実践に必要なプロトコールや患者への向き合い方について学びます。 【この講座で学ぶこと】 ●心療内科クリニックでのアロマセラピーの実例 ●うつ病退院患者復職支援プログラムとしてのアロマセラピーの実例 ●患者自身によるアロマセラピーの取り組みと効果の観察報告 ●うつ病入院患者へのアロマトリートメントに対する患者による評価の紹介 【この講座に含まれる動画】 G-21医療機関(精神科・心療内科)でのアロマセラピーの取り組み ・・・24分 【内容】 ■セラピスト活動に必須の知識 ■アロマ製剤作成動画 ■臨床
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【3F-7】アロマセラピーで支えるがん患者の心とからだ ~がんと向き合う人のためにアロマセラピストができること~
¥2,750
がん患者へのアロマセラピーはオンコロジー・アロマセラピーと呼ばれます。この講座では患者の抱える様々な心身の苦しみ、たとえばがん治療に伴う副作用などもふくめたトータルペインの解説と、婦人科系のがん患者へアロマセラピーを提供する際の注意点と精油の選び方やトリートメントのアプローチ、禁忌、治療終了後の対応まで基本的な考え方を学びます。 また、国内で年間約6,000人が発症するとされるがん治療の後遺症の一つであるリンパ浮腫の発症リスクやセラピストの取るべき対応などについて解説します。 【この講座で学ぶこと】 ●がん患者への基本的アプローチ ●がんの進行に合わせた対応 ●がん治療の副作用について ●女性に多い乳がん、子宮がんへの対応(精油、トリートメントアプローチ) ●がん治療後遺症への対応 ●転移がん ●グルーミングとしてのアロマセラピーの重要性 【この講座に含まれる動画】 G-18 がん患者への対応と注意点 ・・・25分 【内容】 ■解剖生理学 ■病理学 ■精油学 ■セラピスト活動に必須の知識 ■臨床
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【3F-8】緩和ケアとしてのアロマセラピー ~終末期のがん患者をやさしく包む~
¥14,740
終末期のがん患者や家族のトータルペインを少しでも和らげるためにアロマセラピーはとても役に立ちます。 しかし、アロマセラピーの知識や技術だけではなく、その前にしっかりと学んでおかなければいけないことがあります。緩和ケアとは本来どのようにあるべきものか、また、終末期がん患者の心身の状態を理解することが最初の一歩です。そのうえで患者の安全を第一優先とした適切な接遇や倫理上の注意点、セラピストの心得、有用な精油の使用方法と注意事項を学びます。 さらに、実際に病棟で施行する際の業務手順を具体的に解説します。患者に残された大切な時間を少しでも良いものにするために、責任を伴うこの業務を18年以上続けてきたギル校長の実務経験が詰まった大変貴重な講座です。 【この講座で学ぶこと】 ●緩和ケア 概論 ●トータルペインとは ●緩和ケアでのアロマセラピーの効果 ●看護で役立つアロマセラピーケア ●緩和ケアで使用する精油と基材 ●緩和ケアでのトリートメント ~禁忌と注意事項~ ●緩和ケア病棟における施術業務の実際 【この講座に含まれる動画】 G-22 緩和ケア 概論 G-23 緩和ケアでのアロマセラピーの効果 G-24 看護で役立つアロマセラピーケア G-25 緩和ケアで使用する精油と基材 G-26 緩和ケアでの施術 ~禁忌と注意事項~ G-27 緩和ケア病棟における施術業務の実際 ・・・合計134分 【内容】 ■解剖生理学 ■病理学 ■精油学 ■基材学 ■セラピスト活動に必須の知識 ■臨床
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【3F-9】シニアの身体と健康を守るアロマセラピー ~脳活・筋活・免活~
¥8,360
80歳を超えても元気で活動できる人と寝たきりになってしまう人の違いはどこにあるのでしょうか? 近年、高齢者の認知症や、寝たきりにつながってしまう生活習慣が明らかになってきました。 この講座では加齢に伴う心身の変化や罹患率の高い疾病、様々な症状の改善と緩和に役立つ精油や具体的な使用方法をトリートメントの効果や注意点とともに解説します。 さらに、実際に高齢者施設でアロマセラピーを導入する際のプロトコールや注意事項など、十数年に渡るJEAの高齢者施設での実践経験から得たノウハウをお伝えします。 【この講座で学ぶこと】 ●高齢者の心身の変化や多くみられる疾患 ●アロマセラピストが出来るサポート ●筋骨格系の疾病 ●ロコモからの負のスパイラル サルコペニアとフレイル ●高齢者へのトリートメントアプローチと注意点 ●認知症の解剖生理学とアロマセラピーでのケア ●感染症予防対応 ●高齢者施設でのアロマセラピー施術に関する注意事項及び禁忌 ●高齢者設施設でのアロマセラピートリートメントの実際 ●高齢者施設での様々なニーズへのおすすめ精油とレシピ 【この講座に含まれる動画】 G-15 高齢者の身体と心へのアロマセラピー G-16 高齢者へのアロマセラピーの実践 ・・・合計76分 【内容】 ■精油学 ■セラピスト活動に必須の知識 ■臨床 ■アロマ製剤作成動画
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【3F-10】痛みのメカニズムとアロマセラピー ~香りとタッチで痛みが楽になるワケ~
¥10,780
セラピストとして正しく理解しておくべきは疼痛、つまり、痛みの正体です。痛みは身体に危険を知らせる信号として必須の感覚であると同時に、腰痛、生理痛、頭痛、関節痛など、日頃私たちを苦しめ、日常生活や仕事の妨げにもなります。痛みは様々な要因によって強くも弱くも感じられますが、そのメカニズムをわかっていれば適切な対応によって痛みを和らげることも可能になるのです。前半は痛みの解剖生理病理学、後半は精油が痛みを和らげる機序や、セラピストがどのようなケアや対応をすればよいのかを学びます。 【この講座で学ぶこと】 ●痛みとは? 痛みの定義 ●痛みを伝える神経伝達経路 ●痛みの種類と代表的な疾患 ●タッチングの疼痛抑制効果 ●痛みと心の相関 ●痛みの強さ左右する因子とセラピストの役割 ●痛みを和らげる神経伝達物質の分泌を促す精油 ●鎮痛作用の高い精油の作用機序 【この講座に含まれる動画】 C-10 痛み C-11 痛みを左右する因子 ・・・合計98分 【内容】 ■解剖生理学 ■病理学 ■精油学 ■セラピスト活動に必須の知識 ■臨床
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【3F-11】慢性疾患への安全なアロマセラピー対応 ~こんな時はどうする?生活習慣病から免疫疾患まで~
¥3,410
持病として内臓疾患や免疫疾患をお持ちの方へアロマセラピーを行っても良いの? 服用しているお薬と精油成分の相互作用は気にしなくていいの? そもそも、アロマセラピーで良くなるの? という疑問を持つ方は少なくありません。 このような疾患をアロマセラピーで治療することはできません。使ってはいけない精油もあります。ただし、このような持病がある方へ不眠、肩こり、腰痛などの一般的な主訴に対してアロマセラピーを行う際には、安全最優先で尚且つ持病に対しても少しでも良い影響があるように精油を選んだり、トリートメントアプローチを工夫することは可能です。この講座では、その際の基本的な考え方について解説します。 【この講座で学ぶこと】 ●慢性心疾患でペースメーカーをつけている方への対応 ●脳梗塞、くも膜下出血、頸椎動脈解離、脳動脈解離の既往がある方への対応 ●糖尿病や腎疾患のある方への対応 ●肝炎、肝硬変のある方への対応 ●自己免疫疾患のある方への対応 【この講座に含まれる動画】 G-17 慢性疾患患者へのアロマセラピーの注意点 ・・・31分 【内容】 ■解剖生理学 ■病理学 ■精油学 ■セラピスト活動に必須の知識 ■臨床
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【3F-12】精油の生物学的利用率と代謝プロセス 身体に吸収された精油の行方は?
¥3,960
吸入や塗布、内服、直腸投与など、様々な方法を用いて投与された精油の何パーセントが血管内に到達し、代謝、排泄されるのでしょうか? 揮発性有機化合物である精油は血中に取り込まれたのち、薬と同じように主に肝臓で代謝されて尿とともに排泄されます。使用方法により精油の吸収率も危険性も異なります。精油を安全に使用するためには生物学的利用率と代謝についての正しい知識は重要です。アロマセラピーを教えたり、精油を仕事として使用する際には必須の学習です。 【この講座で学ぶこと】 ●生物学的利用率(バイオアベイラビリティ)とは ●投与方法による生物学的利用率の違い ●薬との相互作用(禁忌) ●肝臓における代謝プロセス(加水分解・抱合) ●代謝中のフリーラジカル発生による毒性について ●精油の消失半減期 【この講座に含まれる動画】 B-13 精油の生物学的利用率と代謝プロセス ・・・36分 【内容】 ■解剖生理学 ■病理学 ■精油学