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【1F-1】精油の香りを楽しむ7つの方法~アロマセラピーの一丁目一番地 嗅ぐだけ!の効果は絶大~
¥2,860
精油の香りを嗅ぐ、吸い込むという方法はアロマセラピーにおいて最も直接的に心身に作用する方法です。精油分子を吸入したときの2つの作用経路によって感情や気分だけではなく、心拍数、血圧、血流まで変化させます。また、嗅上皮や気道粘膜に付着した精油は殺菌、鎮痛、消炎、生理・心理応答が惹起されます。芳香浴/吸入を行うための具体的な方法と注意点まで学ぶことが出来ます。 【この講座で学ぶこと】 ●精油の吸入における二つの作用経路 ●7つの吸入方法 ●シチュエーションに合わせた精油の使用量 ●香りがしなくなった時に起きていること ●お手軽、でも安全には注意 ●香りと心の関係~嗅覚の解剖生理学~ 【この講座に含まれる動画】 C-1 香りと心の関係~嗅覚の解剖生理学~ D-1 芳香浴/吸入法 ・・・合計66分 【内容】 ■解剖生理学 ■基材学 ■精油学
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【1F-2】沐浴法と湿布法~水の力で全身まるごと癒される~
¥1,210
入浴はリラックスする方法としても、身体の健康増進の方法としても、だれにでも簡単にできる生活習慣です。 これに精油を加えることで相乗効果が生まれます。 沐浴法は全身浴、または身体の一部をお湯につける足浴や手浴など、目的に合わせて使い分けることができます。 また、身体の部分を温めたり冷やしたりする湿布法もあります。 これらの様々な方法の効果や違い、そして注意点を学んでホームケアに活用しましょう。 【この講座に含まれる動画】 D-2 沐浴法/湿布法・・・28分 【内容】 ■解剖生理学 ■基材学 ■精油学
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【1F-3】アロマクラフト 生活編 ~癒されながら日常を送る~
¥2,530
毎日するお洗濯や掃除を天然100%の香りに癒されながらできたらいいですね。また、ちょっとした気分転換にも使える香りのグッズなど4つのクラフトをご紹介しています。自分や家族の健康を守りながら、使うのが楽しみになるアロマ製剤です。 【この講座で学ぶこと】 ●ナチュラルクリーナー ●柔軟剤 ●アロマティックキャンドル ●塗香 【この講座に含まれる動画】 I-1 ナチュラルクリーナー I-9 柔軟剤 I-10 アロマティックキャンドル I-17 塗香 ・・・合計39分 【内容】 ■精油学 ■アロマ製剤紹介 ■アロマ製剤作成動画
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【1F-4】アロマクラフト グルーミング編① ~バスタイムにおすすめ手作りクラフト5種~
¥2,200
精油には様々な美容・薬理作用がたくさんあります。 肌に優しく、合成の香料とは違った自然の香りでお肌と心のケアを同時に行えるスキンケア製剤を作ってみましょう。 まずは、バスタイムとお風呂上りに使いたい5つのアイテム作りから始めてみましょう。 【この講座で学ぶこと】 ●バスボム ●MPソープ ●フェイススクラブ ●ジェル化粧水 ●ボディパウダー 【この講座に含まれる動画】 I-2 バスボム I-3 MPソープ I-14 フェイススクラブ I-13 ジェル化粧水 I-7 ボディパウダー ・・・合計46分 【内容】 ■精油学 ■アロマ製剤紹介 ■アロマ製剤作成動画
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【1F-5】アロマクラフト グルーミング編② ~オーラル・スカルプ・ネイルケアで爽やか全身美人になろう!~
¥3,080
スキンケアを頑張っても、口や頭が匂ったり、ツヤのない爪ではせっかくの美人が台無しです。頭の先からつま先まで爽やかにキープしませんか? 実は歯周病は心疾患、動脈硬化、高血圧、糖尿病の悪化、認知症などの原因となることをご存じでしょうか? 殺菌力の高い精油を用いたマウスウォッシュや歯磨き粉でオーラルケアすることで歯周病のもとになる病原菌を退治しましょう。殺菌力はスカルプケアにも活躍、匂いのもとを絶ち、頭皮のかゆみを抑え、毛根に働いて育毛を促します。ネイルケアは手の爪にも足の爪にもしっかりと塗りながら指先をマッサージすることで健康な爪に導くと同時に、自律神経も整えてリラックスさせてくれるので寝る前のルーチンにおすすめです。 【この講座で学ぶこと】 ●ヘアトニックローション ●ネイルオイル ●歯磨き粉 ●マウスウォッシュ 【この講座に含まれる動画】 I-6 マウスウォッシュ I-12 ヘアトニックローション I-15 ネイルオイル I-16 歯磨き粉 ・・・合計39分 【内容】 ■精油学 ■アロマ製剤紹介 ■アロマ製剤作成動画
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【1F-6】アロマクラフト グルーミング編③ ~輝くお肌を手に入れる!潤いは美しさの原点~
¥5,170
お肌の健康を保つためにまず欠かせないのが潤いです。潤いが足りないと速やかなターンオーバーが妨げられニキビやシミ、シワの原因にもなってしまいます。自然の素材だけで作った美容オイルやクリーム、パックなど、5つのクラフトを使用して、毎日のグルーミングでたっぷり潤いと栄養を補い、瑞々しく美しいお肌をキープしましょう。 【この講座で学ぶこと】 ●アロマ乳化クリーム ●保湿オイル ●アロマしっとり乳液 ●豆乳ハト麦パック ●アロマリップクリーム 【この講座に含まれる動画】 I-19 アロマ乳化クリーム I-8 保湿オイル I-20 アロマしっとり乳液 I-21 豆乳ハト麦パック I-22 アロマリップクリーム ・・・合計51分 【内容】 ■精油学 ■アロマ製剤紹介 ■アロマ製剤作成動画
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【1F-7】アロマクラフト 薬箱編 ~お医者さん、薬屋さんのお世話になる前に~
¥2,530
精油には殺菌、消炎、治癒促進、抗酸化など多くの薬理作用があります。小さな傷などに使うことで薬いらず、医者いらず、健康の維持に役立てていただける4つのクラフトを紹介します。 【この講座で学ぶこと】 ●アロマスプレー(感染症予防) ●ジェル基材を使用したアロマジェル(筋肉痛用) ●殺菌消炎クリーム ●基材から手作りするアロマジェル(虫刺され、湿疹) 【この講座に含まれる動画】 I-4 アロマスプレー(感染症予防) I-5 湿布用アロマジェル(筋肉痛用) I-11 殺菌消炎クリーム I-18 アロマジェル(虫刺され、湿疹) ・・・合計37分 【内容】 ■精油学 ■アロマ製剤紹介 ■アロマ製剤作成動画
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【1F-9】必見!!精油の希釈濃度計算方法 ~アロマセラピーの一丁目二番地~
¥550
精油をオイルやジェルなどの基材に混ぜて使用するためのはじめの一歩の知識です。 正確な濃度計算法を学ぶとともに、電卓がなくても簡単に濃度に合わせた精油の滴数を決める方法を知っておきましょう。 【この講座で学ぶこと】 ●精油の正確な濃度計算 ●簡単な濃度計算 【この講座に含まれる動画】 B-6 精油の濃度計算方法 ・・・13分 【内容】 ■精油学
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【1F-10】動物を操る植物の知恵と精油の正体 ~植物はなぜ香りを持つのか~
¥1,100
アロマセラピーの主役である精油は植物が産生する物質ですが、そもそも、なぜ植物は精油を作り、発散しているのでしょうか?また、なぜ、香りが必要なのでしょうか? 進化の過程で植物が生み出した精油は生理活性物質と呼ばれています。この講座ではその謎に迫ります。精油の正体とは?どのような物質なのか? それを知れば、私たちはもっと精油を心身の健康に役立てることが出来ます。 【この講座で学ぶこと】 ●精油の化学的定義 ●森林浴の効果 ●精油の性質 ●植物による精油産生の様々な目的 【この講座に含まれる動画】 B-5 精油とは? ・・・25分 【内容】 ■精油学
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【1F-11】精油の皮膚吸収 経路と吸収率 ~精油は皮膚を通り越す!~
¥880
昔は皮膚から身体の中に物質を吸収させることは出来ないと信じられていましたが、現在では、それは全くの間違いであるということが分かっています。例えば、ホルモン剤やニコチンパッチなどの経皮薬は皮膚から薬を身体の中に徐々に吸収させる目的があるため真皮に到達し、血管に吸収され全身循環に入って薬理作用を及ぼすのです。実は精油も皮膚に塗布すると経皮薬と同じように真皮に到達し、全身循環に入って様々な薬理作用を発揮することができるのです。そのメカニズムを学び、吸収を高める方法や、吸収の高い身体部位を知ってより効果的に精油を使えるようになりましょう。 【この講座で学ぶこと】 ●なぜ、精油は表皮を通過することが出来るのか ●様々な物質と精油分子の大きさの比較 ●精油の経皮吸収を左右する要因 ●平均的な精油の経皮吸収率 【この講座に含まれる動画】 C-5 精油の皮膚浸透 ・・・19分
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【1F-12】ストレスから身体を守るアロマケア ~病は気から~
¥1,540
心の病だけではなく生活習慣病やがんの原因にまでなってしまうもの、それがストレスです。心と身体は密接につながり、様々な感情や心の葛藤がどのように身体の反応を引き起こすのかを理解し、それに対応するために精油をどのように選ぶのか、その方法も学ぶことが出来ます。後半ではインドの伝承医学アーユルヴェーダで分類される身体のエネルギーセンターであるチャクラに対応する感情と身体の不調についても解説します。 【この講座で学ぶこと】 ●ストレス反応の意味と仕組み ●持続するストレスによる身体の変化 ●香りでストレスの有害な身体への影響を抑える方法 ●心と身体の症状からチェックするチャクラ活用法 【この講座に含まれる動画】 C-2 ストレスによる心身への影響 ・・・36分
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【1F-13】精油のトラブル回避術 〜精油ビギナー必見!やってはいけない使い方〜
¥1,540
精油を使う時、年齢や皮膚や身体の健康状態、持病や妊娠など、誰に使うのか、身体のどこに使うのか、様々な条件によって精油の種類や使用濃度、使用方法などを細かく調整する必要があります。それは精油の効果を活かしながら精油による皮膚や健康トラブルを防ぐためです。精油のトラブルのほとんどは正しい知識を持たずに行ってしまった結果です。これは押さえておかなければいけない、というルールをわかりやすく解説します。 【この講座で学ぶこと】 ●精油やベースオイルの劣化を避ける保管方法 ●その他、精油やベースオイルの取り扱い上の注意 ●光毒性を回避する方法 ●身体部位ごとの精油の使用上限濃度 ●リスク要因のある相手への使用上の注意 ●喘息、アレルギー性鼻炎、化学物質過敏症、敏感肌、乾燥肌、アトピー性皮膚炎への使用に関する注意事項 ●妊娠中・授乳中(胎児、乳児)への使用におけるリスクについて ●薬の使用(薬と精油の相互作用) 【この講座に含まれる動画】 B-10 アロマセラピーによる有害事案を回避する方法 ・・・34分
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【1F-14】精油 完全プロフィール① ~精油の代表選手たち: 薬理作用からおすすめのレシピまで~
¥7,260
精油は300を超えるほど種類は豊富ですが、実際には香りの良し悪しや安全性、流通性、価格などの点から一般のアロマセラピストが使用するのは多くて50種類前後です。 その中でも特に精油の代表選手とも言える7種類を紹介します。 精油7種:ラベンダー・オレンジスイート・ローズマリー・ペパーミント・ゼラニウム・サイプレス・カモミール 【各モノグラフに含まれる情報】 ●俗名、学名、植物の使用部位と抽出法、香りのノート、産出国 ●平均的な主要成分(1%以上含まれる物質) ●精油の香りや産出、文化における情報 ●精油の特性と適用 ●中医学、チャクラ、ヒーリングストーンとの対比 ●特徴成分の作用に関する情報 ●安全性データ(経口LD50、刺激性、アレルギー性、毒性、光毒性)と安全性に関するコメント ●ブレンド例(適用と使用方法の例) ●おすすめレシピ ※精油一つ一つについての詳細なデータをまとめたものをモノグラフと呼びます。 【この講座に含まれる動画】 モジュール1の精油7種 モノグラフの見方、アロマセラピーで使用する専門用語 ・・・合計165分
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【1F-15】精油 完全プロフィール② ~エナジーアップ↑ 女性の心と身体のサポート: 薬理作用からおすすめのレシピまで~
¥5,500
ストレスやホルモン変動の影響を受けやすい女性の自律神経や免疫力をサポートし、疲れを癒してエナジーアップしてくれるパワフルな精油7種を紹介します。 精油7種:ティートリー・グレープフルーツ・サンダルウッド・ローズ・イランイラン・スイートマジョラム・クラリセージ 【各モノグラフに含まれる情報】 ●俗名、学名、植物の使用部位と抽出法、香りのノート、産出国 ●平均的な主要成分(1%以上含まれる物質) ●精油の香りや産出、文化における情報 ●精油の特性と適用 ●中医学、チャクラ、ヒーリングストーンとの対比 ●特徴成分の作用に関する情報 ●安全性データ(経口LD50、刺激性、アレルギー性、毒性、光毒性)と安全性に関するコメント ●ブレンド例(適用と使用方法の例) ●おすすめレシピ ※精油一つ一つについての詳細なデータをまとめたものをモノグラフと呼びます。 【この講座に含まれる動画】 精油7種 ・・・合計124分
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【1F-16】精油 完全プロフィール③ ~リラックスから始めよう いのちの源-呼吸と血のめぐり: 薬理作用からおすすめのレシピまで~
¥4,950
リラックスとはre-(再び)lax(緩む)という意味です。人間のもともとの状態にもどること、これが心身の健康回復への出発点です。 いのちの源である呼吸や血流を改善させるのは、幸福感、グラウンディングを通じてリラックスさせる力を持つ精油たちです。 そのような精油7種を紹介します。 精油7種:ユーカリ・ベルガモット・ジュニパーベリー・ネロリ・レモングラス・フランキンセンス・ベチバー 【各モノグラフに含まれる情報】 ●俗名、学名、植物の使用部位と抽出法、香りのノート、産出国 ●平均的な主要成分(1%以上含まれる物質) ●精油の香りや産出、文化における情報 ●精油の特性と適用 ●中医学、チャクラ、ヒーリングストーンとの対比 ●特徴成分の作用に関する情報 ●安全性データ(経口LD50、刺激性、アレルギー性、毒性、光毒性)と安全性に関するコメント ●ブレンド例(適用と使用方法の例) ●おすすめレシピ ※精油一つ一つについての詳細なデータをまとめたものをモノグラフと呼びます。 【この講座に含まれる動画】 精油7種 ・・・合計113分
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【1F-17】精油 完全プロフィール④ ~頑張れない自分をレスキュー❤️心の救急箱: 薬理作用からおすすめのレシピまで~
¥4,180
頑張れない、前向きになれない、孤独を感じる、眠れない、希望を持てないなど、それぞれの心のシチュエーションにピッタリ寄り添う精油7種を紹介します。 精油7種:レモン・ジャスミン・メリッサ・ミルラ・ブラックペッパー・ベンゾイン・パチュリ 【各モノグラフに含まれる情報】 ●俗名、学名、植物の使用部位と抽出法、香りのノート、産出国 ●平均的な主要成分(1%以上含まれる物質) ●精油の香りや産出、文化における情報 ●精油の特性と適用 ●中医学、チャクラ、ヒーリングストーンとの対比 ●特徴成分の作用に関する情報 ●安全性データ(経口LD50、刺激性、アレルギー性、毒性、光毒性)と安全性に関するコメント ●ブレンド例(適用と使用方法の例) ●おすすめレシピ ※精油一つ一つについての詳細なデータをまとめたものをモノグラフと呼びます。 【この講座に含まれる動画】 精油7種 ・・・合計95分
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【1F-18】ビタミンたっぷりのオイルで素肌美人になる ~知られざる植物オイルの力 完全マスターガイド~
¥3,520
アロマセラピーで使用する植物油脂は脂肪酸の種類や含まれるビタミンやミネラルの種類によって、お肌に使用すれば皮膚の新陳代謝や治癒の促進、日焼け防止や美白、炎症の鎮静、シワ予防や保湿など、実に様々な作用があり、精油との相乗効果によって多くの恩恵をもたらしてくれます。油脂とは何か、酸化について、アロマセラピーで使用する19種類の植物油の化学組成とおすすめの使途などを詳しく紹介、このところ話題のおすすめ美容オイルも紹介します。 【この講座で学ぶこと】 ●植物油脂の定義と種類 ●ベースオイルを使用するメリット ●油脂の機能、脂肪酸、ビタミン ●油脂の酸化のしやすさ、酸化度合を表す指標と抑制する管理方法 ●鉱物油とワックスについて ●ベースオイル11種のモノグラフ(含有ビタミン、ミネラル、脂肪酸の種類と酸化のしやすさの指標、質感、適用、香り、作用、使途、推奨使用濃度、コメントなど) 【この講座に含まれる動画】 H-1 ベースオイル H-2 ①ベースオイル各論 H-2 ②ベースオイル各論 H-2 ③ベースオイル各論 ・・・合計71分 【内容】 ■基材学
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【1F-19】子どもにも使える 芳香蒸留水活用法 ~ソフトアロマでお肌と髪のビューティケア~
¥1,100
芳香植物から精油を取り出すために行われる水蒸気蒸留の過程で生まれる芳香蒸留水には水溶性の有効な成分が溶け込んでいます。老化の原因となる酸化を抑制する抗酸化作用をはじめ、殺菌や様々な薬理作用があることが知られています。また、精油に比べ、皮膚刺激が少なく安全性が高い基材でもあるため、子どもや高齢者、敏感肌の方にもおすすめです。お肌や髪のタイプや目的に合わせて100%天然素材のスキンケアやヘアケアに活用してください。 【この講座で学ぶこと】 ●芳香蒸留水とは ●芳香蒸留水のメリットとデメリット ●芳香蒸留水の活用法 ●芳香蒸留水のpH値の違いに合わせた活用 ●芳香蒸留水7種の解説 ●芳香蒸留水を使用した化粧水の作成方法 【この講座に含まれる動画】 B-2 芳香蒸留水 ・・・24分 【内容】 ■基材学
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【1F-20】アロマセラピー基材の目的別活用ガイド ~精油の効果をマックスに引き出す立役者~
¥1,100
市販の塗布薬やコスメなど、肌に使用される製品は常温保存できるようにするため、見た目や匂いを良くするためなど、様々な目的で防腐剤、合成着色料、合成香料、テクスチャー調整剤(増粘剤)、殺菌目的のpH調整剤など多くの物質が添加されています。それらの中には人体への刺激や毒性が問題視されている物質もあります。自分で選んだ天然由来の基材を用い安全でしかも高品質なアロマセラピー製剤を自分のお肌のタイプや使用目的に合わせて自由自在に手作りしてみませんか? この講座では様々な基材についてそのメリットや目的、注意点をお伝えしていきます。 【この講座で学ぶこと】 ●即効性? それとも持続性? 精油の吸収速度を調整する基材 ●肌のタイプに合わせて使い分けましょう。基材そのものの素晴らしい効果 ●こんな時におすすめ! ①植物性油脂、動物性油脂、ワックス、スクワラン、ワセリン、グリセリンの特徴とおすすめの使い方 ②乳化クリームの特徴とおすすめの使い方 ③アルコール系基材の特徴とおすすめの使い方 ④芳香蒸留水、水、ジェルの特徴とおすすめの使い方 【この講座に含まれる動画】 H-3 アロマセラピーで用いる主な基材 ・・・24分
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【2F-1】市場に溢れているニセモノ精油 ~その精油、本物ですか?~
¥1,760
精油は本来、混ぜ物や合成成分の含まれない純粋な天然100%のものでなければなりません。 フランスなどで医師が治療用に処方する際に使用されるメディカルグレードの精油とは違い、世界で一般消費者向けに大量に販売されている精油は天然かどうか、もしくは危険なものが混入していないかどうかなど、厳しくその品質が精査されることはほぼありません。なぜなら精油は雑貨品として扱われることが多いからです。したがって安価な合成物質が混ぜられていても100%天然の精油として販売されていることが多いのです。心身の健康のために精油を使用している以上、健康への影響が不明な精油ではなく、100%天然の精油を選ぶためのコツについて解説します。 【この講座で学ぶこと】 ●ガスクロマトグラフィー分析の目的とプロセスの説明 ●偽和(にせもの)について、その種類や方法 ●本物の精油を選ぶためにできること 【この講座に含まれる動画】 B-12 購入する前にチェック! 賢い精油選び ・・・31分 【内容】 ■精油学 ■セラピスト活動に必須の知識
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【2F-2】お肌のアンチエイジングアロマ~今からでも間に合う~
¥2,640
美しい肌は誰もが憧れます。毎日の生活の中に、シミ、シワ、たるみなどの皮膚の老化をもたらす様々な原因があります。このとき皮膚の中で何が起きているのか、その原因を人体最大の臓器である皮膚の構造と機能から詳しく紐解いていきます。たった0.2㎜しか厚みのない表皮は皮膚のバリア機能を左右する大切な部分。どうしたらバリア機能を高めることができるのか、また、美白やアンチエイジング効果を持つ精油や植物油などや食品について紹介します。 【この講座で学ぶこと】 ●皮膚の構造から理解する皮膚の役割 ●体温調節 発汗を促す精油 ●皮膚のバリア機能を高めて健康で美しい肌をキープするアロマセラピーケア ●皮膚の中の感覚神経 ●若い肌と老化した肌のここが違う ●若い肌を保つための生活習慣とアロマセラピーケア ●活性酸素を排除する生活習慣こそがアンチエイジング ●美白、美肌、引き締め、潤いをもたらす精油 【この講座に含まれる動画】 C-3 皮膚の構造と機能 C-4 皮膚の老化 アンチエイジング ・・・合計61分 【内容】 ■解剖生理学 ■病理学 ■精油学
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【2F-3】リンパとむくみへのアロマケア~意外と知らない本当のリンパの仕組み~
¥2,310
”リンパ”という言葉や”むくみ”という言葉は知っていても、一般の人はもとより、セラピストでも間違った理解をしている人がほとんどです。リンパ系は私たちの美容ばかりではなく、健康や病気にも関わる重要な機能です。 リンパ管が身体の健康を維持するためにどのような機能を担っているのか、また、見た目に美しくないというだけにとどまらないむくみの問題について、アロマセラピーではどのようなケアができるかなど、リンパドレナージの発明者であるDr. Vodder博士のメソッドを公式に継承する世界初の日本人講師でもあるJEA校長が本当に正しいリンパ学からむくみ解消に役立つ精油まで詳しく解説する、目から鱗の講座です。 【この講座で学ぶこと】 ●むくみ(浮腫)とは? どこに水分が溜まる? ●知らないとトリートメントも逆効果に?!血管とリンパ管はここが違う。 ●免疫を担うリンパ節の大切な機能と構造 ●知っていればトリートメント効果もUP! 表在リンパ管の排液方向と分水嶺 ●アロマセラピートリートメントにおけるリンパドレナージ効果 ●むくみを改善する精油 ●下肢のむくみを改善するトリートメントアプローチ ●普通のむくみではありません。リンパ浮腫と禁忌 【この講座に含まれる動画】 C-9 リンパ管とむくみケア ・・・41分 【内容】 ■解剖生理学 ■病理学 ■精油学
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【2F-4】呼吸器官の不調へのアロマケア ~呼吸を深掘り 心身相関から感染症まで~
¥1,760
生きている証である呼吸は様々な因子により影響をうけます。例えば、自律神経を介して心の影響も受けます。一方でウイルスなどの病原体やアレルギー物質によって感染や炎症が起きやすい器官です。気道の感染症、花粉症、COPD、喘息などに有用な精油と使用方法に加え、アロマセラピー以外の効果的なセルフケアも紹介します。 【この講座で学ぶこと】 ●心と呼吸の関係 ●呼吸で整える自律神経と睡眠 ●この筋肉を緩めると呼吸が深くなる ●呼吸を整える精油 ●上気道・下気道の疾患や感染症と対応する精油 ●呼吸器系のトラブル予防や改善のためにできる精油を使った日常のケア ●呼吸器系の機能を高めるツボ(経穴) 【この講座に含まれる動画】 G-9 呼吸器系の不調とケア ・・・32分 【内容】 ■解剖生理学 ■病理学 ■精油学
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【2F-5】血液循環の不調へのアロマケア~めぐりケアこそ健康へのファーストステップ~
¥1,980
血液は私たちの細胞一つひとつにとって欠かせない物質を運び届ける役割を担っています。血液を送り出すポンプの心臓と、血液が流れるパイプである血管、血液のどれに異常が発生しても健康を損ねます。 流れの滞った川の水は汚れ、毒となるように、血液も流れが滞ったり、血液の中身が異常になれば病気を引き起こします。 身体をくまなくきれいな血が流れることが重要です。血液循環の不調とそれに対するアロマセラピーでのケアや生活上のアドバイスを紹介します。 【この講座で学ぶこと】 ●心臓のドキドキはなぜ? 不整脈と動悸に対するアロマセラピーアプローチ ●血圧 高すぎ、低すぎ? 精油やツボの刺激で整えるためのデイリーケア ●女性、高齢者の悩み 下肢静脈瘤へのアロマセラピーアプローチ ●痔にもしっかりアロマセラピー 【この講座に含まれる動画】 G-8 血液循環の不調とケア ・・・37分 【内容】 ■解剖生理学 ■病理学 ■精油学