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【2F-1】市場に溢れているニセモノ精油 ~その精油、本物ですか?~
¥1,760
精油は本来、混ぜ物や合成成分の含まれない純粋な天然100%のものでなければなりません。 フランスなどで医師が治療用に処方する際に使用されるメディカルグレードの精油とは違い、世界で一般消費者向けに大量に販売されている精油は天然かどうか、もしくは危険なものが混入していないかどうかなど、厳しくその品質が精査されることはほぼありません。なぜなら精油は雑貨品として扱われることが多いからです。したがって安価な合成物質が混ぜられていても100%天然の精油として販売されていることが多いのです。心身の健康のために精油を使用している以上、健康への影響が不明な精油ではなく、100%天然の精油を選ぶためのコツについて解説します。 【この講座で学ぶこと】 ●ガスクロマトグラフィー分析の目的とプロセスの説明 ●偽和(にせもの)について、その種類や方法 ●本物の精油を選ぶためにできること 【この講座に含まれる動画】 B-12 購入する前にチェック! 賢い精油選び ・・・31分 【内容】 ■精油学 ■セラピスト活動に必須の知識
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【2F-2】お肌のアンチエイジングアロマ~今からでも間に合う~
¥2,640
美しい肌は誰もが憧れます。毎日の生活の中に、シミ、シワ、たるみなどの皮膚の老化をもたらす様々な原因があります。このとき皮膚の中で何が起きているのか、その原因を人体最大の臓器である皮膚の構造と機能から詳しく紐解いていきます。たった0.2㎜しか厚みのない表皮は皮膚のバリア機能を左右する大切な部分。どうしたらバリア機能を高めることができるのか、また、美白やアンチエイジング効果を持つ精油や植物油などや食品について紹介します。 【この講座で学ぶこと】 ●皮膚の構造から理解する皮膚の役割 ●体温調節 発汗を促す精油 ●皮膚のバリア機能を高めて健康で美しい肌をキープするアロマセラピーケア ●皮膚の中の感覚神経 ●若い肌と老化した肌のここが違う ●若い肌を保つための生活習慣とアロマセラピーケア ●活性酸素を排除する生活習慣こそがアンチエイジング ●美白、美肌、引き締め、潤いをもたらす精油 【この講座に含まれる動画】 C-3 皮膚の構造と機能 C-4 皮膚の老化 アンチエイジング ・・・合計61分 【内容】 ■解剖生理学 ■病理学 ■精油学
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【2F-3】リンパとむくみへのアロマケア~意外と知らない本当のリンパの仕組み~
¥2,310
”リンパ”という言葉や”むくみ”という言葉は知っていても、一般の人はもとより、セラピストでも間違った理解をしている人がほとんどです。リンパ系は私たちの美容ばかりではなく、健康や病気にも関わる重要な機能です。 リンパ管が身体の健康を維持するためにどのような機能を担っているのか、また、見た目に美しくないというだけにとどまらないむくみの問題について、アロマセラピーではどのようなケアができるかなど、リンパドレナージの発明者であるDr. Vodder博士のメソッドを公式に継承する世界初の日本人講師でもあるJEA校長が本当に正しいリンパ学からむくみ解消に役立つ精油まで詳しく解説する、目から鱗の講座です。 【この講座で学ぶこと】 ●むくみ(浮腫)とは? どこに水分が溜まる? ●知らないとトリートメントも逆効果に?!血管とリンパ管はここが違う。 ●免疫を担うリンパ節の大切な機能と構造 ●知っていればトリートメント効果もUP! 表在リンパ管の排液方向と分水嶺 ●アロマセラピートリートメントにおけるリンパドレナージ効果 ●むくみを改善する精油 ●下肢のむくみを改善するトリートメントアプローチ ●普通のむくみではありません。リンパ浮腫と禁忌 【この講座に含まれる動画】 C-9 リンパ管とむくみケア ・・・41分 【内容】 ■解剖生理学 ■病理学 ■精油学
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【2F-4】呼吸器官の不調へのアロマケア ~呼吸を深掘り 心身相関から感染症まで~
¥1,760
生きている証である呼吸は様々な因子により影響をうけます。例えば、自律神経を介して心の影響も受けます。一方でウイルスなどの病原体やアレルギー物質によって感染や炎症が起きやすい器官です。気道の感染症、花粉症、COPD、喘息などに有用な精油と使用方法に加え、アロマセラピー以外の効果的なセルフケアも紹介します。 【この講座で学ぶこと】 ●心と呼吸の関係 ●呼吸で整える自律神経と睡眠 ●この筋肉を緩めると呼吸が深くなる ●呼吸を整える精油 ●上気道・下気道の疾患や感染症と対応する精油 ●呼吸器系のトラブル予防や改善のためにできる精油を使った日常のケア ●呼吸器系の機能を高めるツボ(経穴) 【この講座に含まれる動画】 G-9 呼吸器系の不調とケア ・・・32分 【内容】 ■解剖生理学 ■病理学 ■精油学
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【2F-5】血液循環の不調へのアロマケア~めぐりケアこそ健康へのファーストステップ~
¥1,980
血液は私たちの細胞一つひとつにとって欠かせない物質を運び届ける役割を担っています。血液を送り出すポンプの心臓と、血液が流れるパイプである血管、血液のどれに異常が発生しても健康を損ねます。 流れの滞った川の水は汚れ、毒となるように、血液も流れが滞ったり、血液の中身が異常になれば病気を引き起こします。 身体をくまなくきれいな血が流れることが重要です。血液循環の不調とそれに対するアロマセラピーでのケアや生活上のアドバイスを紹介します。 【この講座で学ぶこと】 ●心臓のドキドキはなぜ? 不整脈と動悸に対するアロマセラピーアプローチ ●血圧 高すぎ、低すぎ? 精油やツボの刺激で整えるためのデイリーケア ●女性、高齢者の悩み 下肢静脈瘤へのアロマセラピーアプローチ ●痔にもしっかりアロマセラピー 【この講座に含まれる動画】 G-8 血液循環の不調とケア ・・・37分 【内容】 ■解剖生理学 ■病理学 ■精油学
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【2F-6】トラブル回避の為の精油の安全性 徹底ガイド 〜その精油、誰に使いますか?〜
¥4,840
精油の安全性を徹底的に学ぶ講座です。精油の危険性について正確な情報がないために大胆になりすぎたり、神経質になりすぎる人が多く、誤った情報が皮膚トラブルや健康被害などにつながっています。毒性学の解説、有害事例、根拠に乏しい都市伝説的な情報について論理的に解説します。医療や介護の現場に導入を検討されている方や、いままで自己流でアロマセラピーを使用していた方には将来起こるかもしれないトラブル回避のためにぜひ知っておいていただきたい情報です。 【この講座で学ぶこと】 ●精油は安全か否か? ●精油を使う前に知っておくべき毒性学とは? ●ほとんどの人が知らない精油のハザード因子とリスク因子 ●その精油、誰に使いますか? 自分がOKでも他人はOKではない理由 ●精油を飲んではいけない二つの決定的な理由 ●原液で精油を使うことがなぜ危険なのか? ●精油での有害事案を回避する方法 【この講座に含まれる動画】 B-7 アロマセラピスト必修 精油は安全か? B-8 精油のハザード因子 B-9 その精油、誰に使いますか? リスク回避 B-10 アロマセラピーによる有害事案を回避する方法 ・・・合計110分 【内容】 ■解剖生理学 ■病理学 ■精油学 ■セラピスト活動に必須の知識
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【2F-7】精油のブレンディングスキルアップ講座 ~香りの深淵へ、究極のブレンド術~
¥4,950
精油のブレンディングはとても楽しく、アロマセラピーの醍醐味でもあります。組み合わせ方は無限大、100%純粋な天然の精油だけで世界に一つしかない素晴らしい香りを作ることができます。香りの創作はアートです。精油のブレンディングを基礎から学びたい方、また、ブレンディングスキルに磨きをかけたいアロマセラピストの方にもおすすめの専門性の高い講座です。 【この講座で学ぶこと】 ●精油の揮発性、持続性、浸透性について ●香調、ノートとは ●嗅粘膜と精油成分の性質による香りの信号の伝わり方の違い ●精油をブレンドする理由 ●良い香りの定義 ●絵を描くつもりで香りを合わせる ●香りの選び方、嗅ぎ方 ●ブレンディングの手順 ●精油を混ぜ合わせる前にすべきこと ●ブレンドが気に入らなかった時の対応 ●調和した香り、奥行きのある香りとは ●使用する人の年齢や様々な条件を考慮する必要性について 【この講座に含まれる動画】 E-1 香る分子の性質 E-2 なぜ精油をブレンドする? E-3 ブレンディング実践 精油の選び方 E-4 精油作用早見表 E-5 ボディ・マインドセルフチェック E-6 香りで感じる精油の作用 ・・・合計109分 【内容】 ■精油学
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【2F-8】女性のライフステージをサポートするフェミニンアロマ~PMSも更年期もアロマで整う~
¥5,500
男性に比べ、女性は性ホルモンの変動が大きく、それは女性の精神状態や自律神経にも影響し、身体の水分バランスやお肌の状態にまで変化を及ぼし、男性にはない心身の不調を引き起こします。年齢によっても起きる不調は変化していきます。身体の月経サイクルや年齢を考慮して精油を選べば、女性の宿命とも言える心や体調のアップダウンもなだらかにすることが可能です。初潮から閉経まで、ライフステージごとの女性の性ホルモンの変動に伴う心と身体の変化、そして起きやすい不調や疾患、その原因と対応についてお勧めのアロマセラピーと日常生活でのケアを学びます。 【この講座で学ぶこと】 ●男性・女性の性ホルモンの種類 ●女性を輝かせるエストロゲンの様々な作用 ●妊娠を維持するプロゲステロンの作用 ●月経周期と性ホルモンの変動 ●年齢に伴う卵子数の減少とホルモン分泌の変動 ●年代ごとの女性の心身トラブルの変化 ●初潮から閉経まで~月経関連のトラブル対処法 ●トラブル別デイリーケア 辛さを和らげる精油、植物油、ハーブ、ストレッチ運動、ツボ(経穴) ●子宮筋腫、子宮内膜症、更年期障害、不妊症へのアロマセラピー ●その他女性がかかりやすい疾患や感染症へのホリスティックアプローチ 【この講座に含まれる動画】 C-8 女性のライフステージと身体の変化 G-5 女性の不調と疾患 ・・・合計100分 【内容】 ■精油学 ■アロマ製剤紹介 ■アロマ製剤作成動画
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【2F-9】消化器系へのアロマケア ~口活から腸活まで~
¥2,310
口から肛門まで消化に関わる臓器は様々な外因、内因によって、例えば歯周病は心臓病や認知症の原因にもなります。心が関与する腸脳相関による消化管の不調、歯周病の原因であるプラークから便秘や腸炎まで、一般的な消化管の病理も学びながら精油による対応やセルフケアについて学びます。 【この講座で学ぶこと】 ●よく噛めばいいことだらけ~唾液と咀嚼の重要性 ●本当は怖い歯周病を予防する精油 ●口内炎、顎関節症はなぜ起きる? アロマセラピーと日常生活でのケア ●消化不良、胃炎、胃・十二指腸潰瘍・吐き気へのアロマケア ●免疫力や生活習慣病、がんも引き起こす便秘と腸内細菌の異変 改善に向けたアロマセラピーアプローチと食品 ●解毒と消化を担う肝臓をサポートする精油や食品 【この講座に含まれる動画】 G-10 消化器系の不調とケア ・・・42分 【内容】 ■解剖生理学 ■病理学 ■精油学
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【2F-10】一から学ぶトリートメント学総論 ~人類の癒しと治療の原点~
¥4,950
身体に手を当てる、さする、押す、揉むなどの行為は人類が古代より自然に行ってきました。「手当て」の原点がここにあります。そして西洋医学が普及するまでは重要な治療法でした。アロマセラピーにおいてはトリートメントは精油の使用方法の一つに過ぎないため、多くのアロマスクールでは表面的な学習になりがちです。しかし、JEAでは四半世紀を超えた現場経験を活かし、トリートメント学をあらゆる側面から包括的に教えます。 【この講座で学ぶこと】 ●スウェーディッシュマッサージの各基本手技の目的および効果 ●血流やリンパ流の促進や筋骨格系の不調を改善するアプローチ ●神経、情動、気またはエネルギーといった目には見えない人間の生理に対する作用 ●クライアントのニーズに合わせた具体的なトリートメントアプローチ例の紹介 ●ノンバーバル(非言語的)コミュニケーションとしてのトリートメント ●効果的かつ疲れないトリートメントの身体の使い方 ●精油を用いたトリートメント ●トリートメントの禁忌 【この講座に含まれる動画】 K-1 ボディ・トリートメント概論 K-2 トリートメントの基本手技の効果 K-3 行なってはいけない!トリートメントの禁忌 K-4 アロマセラピートリートメント ・・・合計112分 【内容】 ■解剖生理学 ■病理学 ■セラピスト活動に必須の知識
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【2F-11】セラピストのためのコンサルテーションスキル ~仕事にするならここからスタート~
¥2,200
クライアントの身体や心の様々な健康状態にしっかりとマッチし、かつ安全にアロマセラピーを提供するために、プロのアロマセラピストはコンサルテーションをしっかりと行います。なぜならコンサルテーションは心身の両側面からクライアントの問題を正しく把握するために欠かせないプロセスだからです。それと同時にクライアントに安心していただき、心の距離を縮めることも出来ます。上手に行えばコンサルテーションはアロマセラピーの効果をより高めることにつながるのです。 【この講座で学ぶこと】 ●コンサルテーションとは何か ●コンサルテーションシートに盛り込むべき質問 ●クライアントのお迎え、コンサルテーション、セッション後の会話 ●クライアントとの心の距離を縮めるコミュニケーションスキル(ラポール形成) 【この講座に含まれる動画】 G-1 コンサルテーション総論 ・・・40分 【内容】
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【2F-12】免疫力UP、呼吸器系のトラブル、筋肉や関節の痛みにおすすめの10の精油 ~アロマセラピーのプロが使う part.1~
¥7,810
この10種類の精油は香りがとてもよく、安全で応用範囲の広い精油も含まれる一方、メディカルアロマで使用されることが多く、効果が高いものの、香りが個性的であったり、毒性の面で使用上の注意事項がある精油が含まれます。アロマセラピーのプロフェッショナルが所属するIFPAではこれらの多くの精油も必修となっています。 【動画で学ぶ10種類の精油】 ヘリクリサム シダーウッド カユプテ ニアウリ カンファー ラヴィンサラ ホーリーフ プチグレン ウインターグリーン パイン ・・・合計143分 【各モノグラフに含まれる情報】 ●俗名、学名、植物の使用部位と抽出法、香りのノート、産出国 ●平均的な主要成分(1%以上含まれる物質) ●精油の香りや産出、文化における情報 ●精油の特性と適用 ●中医学、チャクラ、ヒーリングストーンとの対比 ●特徴成分の作用に関する情報 ●安全性データ(経口LD50、刺激性、アレルギー性、毒性、光毒性)と安全性に関するコメント ●ブレンド例(適用と使用方法の例) ●おすすめレシピ ※精油一つ一つについての詳細なデータをまとめたものをモノグラフと呼びます。
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【2F-13】消化器系の働きを高め、冷え、むくみ、女性のホルモンケアにもおすすめの10の精油 ~アロマセラピーのプロが使う part.2~
¥7,040
この10種類の精油は香りがとてもよく、安全で応用範囲の広い精油も含まれる一方、メディカルアロマで使用されることが多く、効果が高いものの、香りが個性的であったり、毒性の面で使用上の注意事項がある精油が含まれます。アロマセラピーのプロフェッショナルが所属するIFPAではこれらの多くの精油も必修となっています。 【10種類の精油】 マンダリン キャロットシード コリアンダー フェンネル タラゴン バジル ジンジャー タイム ベルガモットミント パルマローザ ・・・128分 【モノグラフに含まれる情報】 ●俗名、学名、植物の使用部位と抽出法、香りのノート、産出国 ●平均的な主要成分(1%以上含まれる物質) ●精油の香りや産出、文化における情報 ●精油の特性と適用 ●中医学、チャクラ、ヒーリングストーンとの対比 ●特徴成分の作用に関する情報 ●安全性データ(経口LD50、刺激性、アレルギー性、毒性、光毒性)と安全性に関するコメント ●ブレンド例(適用と使用方法の例) ●おすすめレシピ ※精油一つ一つについての詳細なデータをまとめたものをモノグラフと呼びます。
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【2F-14】心と身体は表裏一体 心身症とアロマセラピー
¥2,860
心身一如という言葉をご存じでしょうか?心と身体は表裏一体という意味です。心の不調は身体に影響を及ぼし、身体の不調は心に影響を及ぼすのです。 人体には自律神経や内分泌、免疫力などのバランスをうまく取りながら健康でいられるように外部からの刺激に対して体内環境を最適化するホメオスタシスの機能が備わっています。アロマセラピストはその力を十分発揮できるように手助けをすることが出来ます。ホメオスタシスの調整がうまくいかなくなった時、私たちは身体の不調や疾患が起きて来ます。どのような不調があるのか、そして心身症と呼ばれる心が原因で起きる身体的疾患について学び、日常の中でどのようにアロマセラピーを活用することができるかを二つの症例を通じて理解を深めていきます。 【この講座で学ぶこと】 ●自律神経から見るホメオスタシス機能 ●交感神経・副交感神経の各器官への作用 ●自律神経による調整機能を乱す要因 ●心身症として診断される疾患例 ●朝、昼、夜ごとに出来るセルフケアと効果的な精油の使用方法 ● 心に働きかける精油と身体症状を緩和する精油 【この講座に含まれる動画】 C-6 心身一如~心身症とアロマセラピー C-7 症例解説1・2 ・・・合計51分